皆様へのご挨拶と社業にかける想いをご紹介します。

当社は昭和39年に父が創業し、家庭電化製品販売から始まり昭和49年頃から現在の共同受信施設設置工事に携わり以来、携帯電話設備工事や防災無線設備工事など時代と共に電気通信工事業全般にわたって幅広く技術を学び、またその技術をお客様へご提供してまいりました。

通信業界の関係各社様とも常に時代の最先端を歩み続けられるようにお互いに協力し合い連携を図っております。

数年前までは、地上デジタル放送への移行工事などで多くの工事を受注し、業界はバブル再来のような様相と思われましたが、整備が終了し昨年からは通常の業界の流れになるものと思っておりましたが予想を大きく下回る業界の低迷期に入りこんでおります。私もこの状況を打開するために多くの知恵を同業者の仲間と検討してきましたが、電気通信工事の中で行える新たな流れを進めてまいります。

新たに次代のニーズに合った作業方法や技術レベルの確保を行いながらスキルアップを図り、ベテラン技術員と若手技術員がお互いに向上心を忘れず社業を全うしていきたいと考えております。

今後とも確かな技術力と信頼でお客様のニーズに対応し安全第一をモットーに大きく邁進してゆく所存ですので、今後益々のご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

有限会社マルイケ生杉共電

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